ボストンの街を縫いながら42.195キロの苛酷なレースを走るボストンマラソン。およそ3万人のランナーが世界で最も古い歴史を持つマラソンに挑み、ボストンのみならず全世界のランナーを一つにした。昨年に続いて今年も勝者にはオーストラリア産メリノウールが贈られた。
ボストンのレースに勝利した皆さん、とりわけ、自身を遙かに超えた大きな目的のために走ったWe Wool Winの3人のランナー、おめでとう。
ウィナーズ・ウールTシャツ
WE WOOL WINチーム
ジュディ・テイン
ジュディは今年6度目のチャリティマラソンに挑んでおり、その優れた吸放湿性のためにウールでトレーニングを積んでいる。ウールを着用し始めてから、体の火照りに悩まされることがなくなった。ジュディは寄付金を募るために12カ月の間にアボット・ワールドマラソンメジャーズ6大会で走り、ボストンマラソンで集まった募金はチーム・フォー・キッズに寄付される。
ジュディのストーリーを下のムービーでご覧ください。
ジェシー・ザポ
ジェシーは強さを感じるために走っており、他の女性達を指導して強さを伝えている。悪天候でも走るのをやめる訳にはいかないため、トレーニングにはウールを着用。グローバル・アンバサダーを務めるadidas Womenとadidas Runnersを代表してボストンマラソンを走るジェシーは、運動をベースとした健康への取り組みに人生を捧げている。
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アンカ・テズカン
アンカは父親とチーム・フォックスのために走る。目の前のより良い1マイルを目指し、体をドライに保ってくれるウールでトレーニングを積んでいる。父親にパーキンソン病の診断が下って以来、パーキンソン病の研究資金を募るために走っているアンカは、ボストンで寄付してくれた人全員の名前をチーム・フォックスのTシャツに書き込み、それを父親にプレゼントする計画だ。
アンカのストーリーを下のムービーでご覧ください。
ワークアウトのためのウール
天然の吸放湿性
天然の伸縮性
温度調節機能
手入れが簡単
防臭効果
UVカット機能